●料亭八千代で南禅寺名物の湯豆腐や四季の京料理もご利用いただけます。
●当館にご宿泊の際は、泊食分離でご利用が可能です。
夕食は庭園レストランにてご予約なしで「ゆどうふ膳、京懐石弁当 雨月」(3000円より)
「みにかいせき」(10120円より)「すきやき」(7590円より)などは当日の18時までのご予約が必要です。
「すっぽん丸鍋、鱧しゃぶ 四季の京料理、すきやき、しゃぶしゃぶ特選コース、松葉かにコース」
(10120円より)は前日20時までのご予約が必要です。
朝食は2530円より
(ご宿泊当日20時までに要予約)
京料理が受け継ぎ、残してきたものは何と言っても季節感です。
旬の食材を使い、陶器や磁器、漆器など様々な種類の食感を用いて季節感を演出します。
献立も五節句やその月の祭事、行事に合わせて考えます。
温かい料理は温かいうちに、冷たい料理は冷たいうちにというもてなしの心を大切にします。
そして、一番大切なのは「だし」です。
それぞれのお店で、だしのとり方は違います。
だし作りでも最も大事なのは水。京都の軟水は最適です。
毎朝、その日に必要な「だし」の分だけの水に利尻昆布を入れ、適温の65度を保ちながら小一時間煮ます。
昆布を引き揚げたら沸騰寸前まで温度を上げ削り節を入れます。
あくをすくい取り火を止め20分ほど置いてからこします。
すべての京料理の基本が「だし」です。
気軽に京懐石を楽しめるのが「みにかいせき」です。
京野菜と豆腐料理を基としたお献立は、一品ずつ季節感あふれる器で出されます。「みにかいせき」は庭園レストランでのご用意となります。
10120円より(税サ込み)
京都の夏の風物詩である「鱧」存分に満喫
ハモといえば、関西では夏の味覚として欠かせない味であり、夏風物詩としても名高い食材です。
「梅雨の水を飲んで美味くなる」と言われる通り、梅雨明けからが鱧の旬と言われ、遥か昔から人々の間で親しまれてきました。 味わい深く上品で淡泊な味でありながら奥深いうまみが魅力です。 京夏の味覚【鱧すき】10120円(税サ込み)
〆は雑炊で、余すところなく堪能。
すっぽんは昔から『滋養強壮』に良いと云われ日本の郷土料理として食されてきました。
そんなすっぽん料理は、日常の癒すにはもちろん、美肌を目指す女性の注目の的です。
丸鍋は、すっぽんのスープに一口位に切った骨付きのすっぽんの肉が入ったものを土鍋に入れて煮してお出しいたします。
〆の雑炊はすっぽんのスープで雑炊にして鶏卵でとじたものをお出しいたします。10120円(税サ込み)
京都の夏の風物詩である「鱧」存分に満喫
ハモといえば、関西では夏の味覚として欠かせない味であり、夏風物詩としても名高い食材です。今は「名残り鱧」
「梅雨の水を飲んで美味くなる」と言われる通り、梅雨明けからが鱧の旬と言われ、遥か昔から人々の間で親しまれてきました。 味わい深く上品で淡泊な味でありながら奥深いうまみが魅力です。 京夏の味覚【鱧すき】10120円(税サ込み)
ご朝食は京都の南禅寺名物・湯豆腐と松華堂弁当ご用意いたします。2530円(税サ込み)
お料理内容は季節により代わります。詳細はお問い合わせください。